今は、もうWindowsでもLinuxでもMacでもどれを選んでも大体のページが見られるようになりましたね。
ひと昔前はそうでもなかったですけど。
Linuxをインストールするのも難しかったなんて話も10年以上聴かなくなりましたね。
実際今は、インストーラーが優秀になってきて仕事でOffice使わない限りは、Linuxでも事が足りる場面も多くなってきましたね。
でも、ゲーム関係はまだOSがWindows10とか7あたりじゃないと遊べないものが大半なんで、ブラウザゲームはちょっと違いますけど。
もう選び方なんて言い方もおかしいかもしれないですね。
でも、昔のマシンを復活させるのに、OSは軽い方がいいけどサポートの切れたWindows系は使いたくないという人達も多いのではないでしょうか。
ということで、軽いLinuxを探してみましょう。
軽量Linuxとは
軽量Linuxとは旧型パソコンで動くものがいいですよね。
まぁ、旧型と言っても限界はあるんですが、それでも何が問題でるかというと、
32bitサポートもまだしているのが、条件となると思います。
で、軽量と言われるLinuxを入れるマシンを仕上げるか、それともVMかHyper-Vを使ってインストールするかの二択となります。
まぁ、普通は仮想環境を作ってのインストールになるんじゃないかなと思います。
大体軽量Linuxを探すのはWindowsの代わりをさせるっていうのが主目的だと思うんですよ。
じゃないとGUIなんて使わないし。
CUIだったら、ある程度のスペックでもうオーバースペックで、あとはどれだけの処理を捌けるかっていう話になるだけですからね。
まぁ、今の画像とか動画処理を見てるとある程度の性能がないと捌けないかもって不安はありますが、それでもメールサーバーとか、家庭内LANのDHCPとかをさせるだけなら全然問題ないとは思います。
そこまでいくと、サーバーってカテゴリになっちゃうので普通の人は足踏みしちゃうのかなぁ。
シンクライアントの母艦とか
今だと、仮想基盤に繋ぐだけの用途でも使い道はあると思います。
それが正解かはちょっと難しいですけどね。
実際、シンクラとVDIってもうほぼ違いがなくなってきているとは思うのです。
ただ、それを個人で実現する労力と金額が全然割に合わないっていうだけじゃないかと思うのです。
固定IPとか必要だし、そうじゃなくてもDDNSとかにしないといけないかもしれないという可能性もあるので、どうしても個人には敷居が高いのかなと思います。
ひと昔前のPCの活用としての軽量Linux
自分の欲しい機能はGUI。でも重くないのがいい。矛盾してますよね・・・
これがひと昔前のPCを活用するための課題ではないのかなぁと、個人的には思っています。
今の快適な、といっては可笑しいですけど、環境を捨ててわざわざモッサリした動作を選ぶ人は少ないと思います。
だからこそ、今も軽量Linuxの特集とか、ランキングとかがあると思うのです。
実際それが参考になることも多いですからね。
ランキングとか選ぶとかそういうページがよく読まれるのは、自分もですけどWindowsの代わりを探して結局挫折して、Windowsに戻ってくるって人が多いからだと思います。
普段使いのPCである程度環境決めちゃうと、環境変更が面倒っていう人は多いですからね。
まぁ、でも昔は結構Linuxに挑む!みたいなブログとかも結構あった気もするんですが、結構浸透してきたのか、それとももう移行しちゃった人は移行終わって高みの見物状態なんでしょうかねぇ・・・
サーバーOSとしてなら、ある程度割り切って機能限定とかでもいいと思うんですけどね。
デスクトップとして使うとすると、結構割り切れないところですね。
ということで、次のジャンクPCを組み立てるときのOSは軽量Linuxとするべく、調べていきたいと思います。
本当はここで、結論とか書けるとかっこいいのですが、入れてないOSをどうこういうのは気が引けるので、
インストールした感想とかをかけたらと思います。
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