ESXiの導入が終わった所で、管理用PC(といっても、普通はメインマシンだと思いますが)
管理用PCから、VMwareESXiの画面に入りましょう。
今はバージョン4とか5とかと違って、WEBから入るのが普通になってきていますね。
昔に導入を試みた時は、「C# vsphere client」をインストールしてからの接続だったと思いますが、便利になった?ものですね。
自分としては、どっちでもいいかなとは思います。不具合さえなければ。
不具合でるとパッチあてたり調査したりで、面倒だなぁとなっちゃうので。
WEBブラウザでの接続
待望の仮想マシン構築には、取り敢えずISOをVMwareESXiに導入してあげないといけないので、接続します。

取り敢えずこれで、VMwareESXiに接続する画面を表示させることができました。
ユーザー名とパスワードは導入で決めたユーザー名とパスワードを入力します。
これで待望の管理画面とご対面です。

この画面まできたら、60日間の評価版ですと表示されますので、60日間評価版を堪能するのもよし、
そのままライセンス入力して、無償版として使うもよしでしょう。
自分はライセンス入力して無償版としてしようしましたが。
やり方は、左ペインにある【管理】を選択し、右ペインのライセンスを選択します。すると下記画面が表示されますので、【ライセンスの割り当て】で、ライセンスを入力します。

上記のようにライセンスキーは割り当てられましたと出ますので、これで無償版として使用できるようになりました。
それでは、仮想マシン作成のために、ダウンロードしてきたISOをVMwareESXiにアップロードしましょう。

ここで衝撃の事実が判明するのですが、なんとIE11はアップロードの容量が4GBまでという・・・
オイオイってなりました・・・
IE11の仕様で4GBまでしかアップロードできないんですね。
マイクロソフトさんはなんでこういう仕様にしたんですかねぇ・・・
不思議です。
仕方ないので、Chromeで再度同じ画面を開いてアップロードを行います。

これで、仮想マシン作成の準備が整いました。
あとはお好きなOSを作成するだけの状態になっていると思います。
今のところ、Windows系のOSしかアップロードしてないので、Linux系のディストリビューションを幾つかダウンロードしてこようかと思っています。
無難なところで、CentOSとubuntuとdebine系かなとは思ってます。
あとは、デスクトップの触り加減でLinux系は常用するデスクトップ環境が変わりそうですので、
KDEとかGNOMEとかも触ってみたいところではあります。
好みがありそうなので、そこら辺がどうなるかですね。
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