仮想マシンを導入する準備が整ったので、仮想マシンとしてWindows Server 2019をインストールしたのですが、流石にRAIDカードの年代が古すぎたようで、ドライバーを認識してくれません(苦笑)
仕方ないので、Windows Server 2012 R2からアップグレードしていく作戦を取ろうと思います。
果たしてうまくいってくれるかはわかりませんが、だめなら2012の評価版で試そうかと思っています。
仮想マシンの構築
勢い込んで、仮想マシンの構築をしたんですが、RAIDカードが認識されませんでした。
まぁ、古いカードなので仕方ないかぁとは思ったんですが、まさかドライバーは認識するが、エラーでこけるとはちょっと予想外でした。
元々Windows Server 2008のドライバーだったのですが、Windows7の64bit用ということでちょっと期待したんですが、ダメでしたね。
Windows Server 2012 R2でも認識してくれませんでした。
いやぁ、予想外ですね・・・
というか、素直にWindows7をファイルサーバー代わりに使う方がはやいのかなぁ・・・
流石にWindows Server 2008からアップグレードは無理だと思うので、流石に難しい・・・
Linux系はredhat5系で終わってるので、CentOSの5系からにインストールしてからのバージョンアップとなるのかな・・・
確か今は、どっちも7系か、8系が最新のはず・・・
グダグダしてきてちょっとこれは面倒くさそうな感じですね。
素直に、もうちょい新しいRAIDカードに変えろってことなんですかねぇ・・・
流石に無駄にするのもどうかなぁとは思うので、変更するにしても何かで再利用したいところ。
こんなこといってるから、パーツが溢れるという話もあるのですが(苦笑)
RAIDカードの方針
ここで、うだうだしてもしょうがないので、RAIDカードはちょっと出物じゃなくてももうちょっと新しい、モノを買おうかなと、今は考えています。
但し、同等性能のものは割と高い気もするんで、どうですかねぇ。
本当はWindows Server 2012で認識して、そこからアップグレード地獄でもいいんですが・・・
流石にアップグレード権を調べるのはここまでくると面倒な気もsますが、まだ確か2012はサポートしてるはずなので、なんとかなるはず・・・
延長サポートだけが残っているので、Windows Server 2012で認識させたら、即効でWindows Server 2016にアップグレードですかねぇ・・・
ドライバーが当たらないのが、一番きついですねぇ。
Windows系だと割と前のドライバーでサクッと当たってくれることも多かったので、Windows2000のドライバーで動いちゃったりしたので、楽観してたのですが流石にサーバーはそうはいきませんでしたか・・・

流石に、こうヤラカシが多いと凹むというより失敗感の方が多いですね。
まぁ、これも経験として最新パーツ買えないとこうなるよって例の一つで笑って貰えたらとは思います。
さて、となるとRAIDカードを選ばないといけないわけで、ちょっと明日か明後日くらいには選んでいきたいとは思います。
取り敢えずWindows Server 2012で認識したら、地獄のアップグレードできるか試しますが、出来なかったら結局新しいWindows Server 2016に対応してるのを選ばないと意味がないので、どうしようもないですからね。
まずは、ちゃんとファイルサーバーを完成させないとどうにもなりません。
予想外のことは想定していたんですが、流石にここまで予想外が連続で来るとキツイですね。
中古パーツでも古めなので仕方ないとはいえ、ちょっと見通しが甘かったかなぁとは思っています。
流石にAdaptecだから、ドライバーは割と整備されてるだろって思ってたのですが、認識がちょっと甘かったですね。
ここから、螺子を巻きなおして遅れを取り戻したいところです。
それによっては、録画サーバーも仮想環境に移行するかもとか思っていたのですが、それも先送りですかね。
物理一台でごちゃごちゃするより、仮想環境でバススルーが楽そうなんですよね・・・
これも後の課題ですかね。
幾つか課題が見えたところですが、なんとか前に進めて行きたいところです。
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